金曜シネマ倶楽部(週末、冒険の旅に出たくなる1本)

「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」(1989年)


ブログにも書いたが、今年の夏休みにペトラ遺跡に行ってきた

というわけで、そのペトラ遺跡を一躍有名にしたこの映画

考古学者であり冒険家でもあるインディのもとに
イエス・キリストの聖杯に関する重要な遺物の調査をしていた調査隊の隊長が行方不明になったので探して欲しいという依頼がくる
しかもその隊長とはインディの父ヘンリーだという
父の捜索と聖杯探しというインディの新たな冒険が始まる・・・

映画「インディ・ジョーンズ」シリーズの第3作である
この作品で秀逸なのは、父ヘンリー役のショーンコネリーだ
かつては007ジェームズボンドだった彼も、渋い父親役を見事に演じている
この父と息子の物語を軸にストーリーが展開することによって
この映画は大成功を収めたと言っても良いだろう
我々の年代なら観ていない人の方が少数派だと思うが
今の若い人は観たことがないかもしれない
未だ観ていない若者たちよ、おすすめである

ただし、2008年公開の第4作はおすすめしないし
2021年に公開予定という第5作は、不安しか感じない
ハリソンフォードよ
「インディ・ジョーンズ」ファンをこれ以上悲しませないでくれ!
追伸
「スター・ウォーズ」についても同じことが言えるなぁ(あくまでも個人の感想)

2019年9月27日 | カテゴリー : 映画 | 投稿者 : morita

金曜シネマ倶楽部(いよいよ開幕!)

「インビクタス 負けざる者たち」(2009年)


ラグビーワールドカップ2019が今夜開幕

というわけで、10年前の公開時にもブログに書いたこの映画をもう一度ご紹介

1994年、南アフリカに初の黒人大統領が誕生する
国民の多数派が黒人の南アフリカでは、長年の人種差別政策により、スポーツの国際試合では、白人中心のチーム構成である自国のチームではなく、相手国のチームを応援するという状態だった
その南アフリカで開催されることになったラグビーワールドカップ
マンデラ大統領は大きな目標を掲げる
そして・・・

お気に入りのシーンは、マンデラ大統領からお茶に招待された南アフリカナショナルチームの主将ピナールが、車で待っていた妻から「何の話だったの?」と問われてそれに答えるところ
マンデラ大統領があまりにも聖人君子に描かれ過ぎていたり
(マンデラ役のモーガンフリーマンが製作総指揮だから仕方ないか?)
映画のクライマックスが冗長気味といった気がしないでもないが、
クリントイーストウッド監督が放つ「ど真ん中・直球勝負」の会心作である

おすすめ!

今夜、日本テレビの金曜ロードSHOWで放送されるのでぜひどうぞ!
そうそう、肝心の試合の方もお忘れなく!

2019年9月20日 | カテゴリー : 映画 | 投稿者 : morita

夏休み

遅い夏休みでヨルダンに行き、最後の聖戦に参加してきた

(この奥にイエスの聖杯があるはずなんだけど・・・)

ペトラ遺跡には人懐っこい猫だらけ

本日9月15日昼過ぎに帰国し、午後6時からは中学時代の同窓会に出席

36年ぶりに再会した同級生と楽しい時間を過ごすも、時差ぼけでやむなく一次会で退却

素敵な夏休みを過ごせたことに感謝!

2019年9月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : morita

金曜シネマ倶楽部(週末、海辺のホテルに行きたくなる1本)

「世界の涯ての鼓動」(公開中)


某国の大統領が「グリーンランドを購入する」と言っているとか

というわけでこの映画、グリーンランドの深海と南ソマリア間の長距離恋愛(?)の物語

海辺のホテルで出会ったダニーとジェームズはたちまち恋に落ちる
やがて休暇を終えた二人は、お互いに離れがたいという強い感情を抱きつつ、ダニーは生命の起源を調査するため潜水艇で深海へ、ジェームズはテロを防ぐために南ソマリアへと向かう
しかし二人を待っていた運命は・・・

前半は、二人が出会い恋に落ちるまでを圧倒的な映像美でテンポ良く描いていて心地よい
ところが、後半は一転してサスペンス色が強くなり、ラストシーンに至っては
「ムムム・・・?」
と、なんともすっきりしない気持ちになるかもしれない
しかしそこがこの監督の描きたいところなのだろう
監督は「ベルリン・天使の唄」で有名な巨匠ヴィム・ヴェンダース
夏休みで子供向けの映画があふれるなか
数少ない大人の映画と言えよう

ところで、グリーンランド(デンマーク領)の売却を同国首相に拒否されて
「それならデンマーク訪問を取りやめる」
というのは大人の対応と言えるのかなぁ?

2019年8月23日 | カテゴリー : 映画 | 投稿者 : morita

金曜シネマ倶楽部(この時期観ておきたい1本)

「アルキメデスの大戦」(公開中)


日本が戦争に敗れて74年

というわけで、巨大戦艦の建造をめぐる大日本帝国海軍省内の攻防を描いたこの作品

昭和8年、世界から孤立しつつある日本は、軍拡路線を歩んでいた
海軍省では、世界最大の戦艦を建造しようとする者らと航空母艦を建造すべきとする者らとが対立
これからの戦争は航空機が主流となると考える山本五十六らのグループは、戦艦建造に反対すべく、ひとりの天才数学者に望みを託す
そして・・・

派手な戦闘シーンや悲惨な戦禍を描く「いわゆる戦争映画」と思って「その手の映画は苦手だから」と敬遠しているとしたら、それは大間違いである
確かに、一部そういうシーンはある
しかし、本作がエンターテインメント映画、すなわち娯楽作品であることは実際に観れば分かるだろう
出演者のひとりである笑福亭鶴瓶ではないが
「観ないという選択肢はないやろ」
である

おすすめ!

お盆の時期は、どのような形であれ先の大戦のことに思いを馳せることが大事なのではないかなと単純に思う

2019年8月16日 | カテゴリー : 映画 | 投稿者 : morita

金曜シネマ倶楽部(残暑お見舞い申し上げます)

「クレオパトラ」(1963年)


世間はお盆休みか
というわけで、長期休暇でもなければ観る気もおきない4時間超の大作である

紀元前48年、カエサルは政敵ポンペイウスを追ってエジプトのアレクサンドリアへ
そこでクレオパトラと出会う
エジプトとローマの利害が一致し、カエサルとクレオパトラも親密な関係になる
しかし、ローマに戻ったカエサルは志半ばで狂剣に倒れる
その後、カエサルの後継者であるオクタヴィアヌスとの対立が目立つようになった軍人アントニウスは、活路を見いだすためクレオパトラと接触
やがて二人は恋に落ち・・・

重機のない時代に作られたピラミッドや日本なら奈良の大仏などを見ると
単純に「すごい!」と思う
規模も年月の差もまったく違うが、
「CGのない時代によくもこれだけの映画を作ったなあ」
と感嘆すること必至の映画である
古代ローマ時代の町並み、ローマ軍の戦闘シーン、衣装など
「どれだけお金をかけたんだ?」
と心配になるほどである
実際、製作した20世紀フォックスは、この映画で破産しそうになり、
翌年公開の「サウンド・オブ・ミュージック」の大ヒットで息を吹き返したのだという

一見の価値ありの映画ではあるが
冷房を効かせた涼しい部屋で、冷たいビールでも飲みながら、ぼーっと見るのがいいかもね
寝落ちに注意が必要だけど

2019年8月9日 | カテゴリー : 映画 | 投稿者 : morita

ホントに歩く中山道⑭(木曽路はいつも山の中)

7月20日(土)、21日(日)
日本橋から京都まで中山道六十九次をホントに歩く街道旅の14回目
今回も交通機関や宿泊場所の都合で「逆打ち」(京都方面から江戸方面へ)である
特急あずさと中央西線で宮ノ越駅まで電車で行って、正午前にスタート!
薮原宿にある「きそむら道の駅」で地元のそばで遅い昼食を済ませ
雨が降るなか鳥居峠を越えると街道風情たっぷりの奈良井宿
1日目はここで一泊し、2日目は贄川宿まで歩き、贄川駅から帰宅した
梅雨も明けて本格的な夏に突入したので、街道旅はしばらくお休み
(夏は暑くて歩けません!)
次回は初秋の木曽路を行く予定
写真はミドリムシじゃなくて、ユーグレナじゃなくって
夕暮れの奈良井宿

2019年7月26日 | カテゴリー : 趣味 | 投稿者 : morita