11月3日(日)
日本橋から京都まで中山道六十九次をホントに歩く街道旅の17回目
前回ゴールの南木曽駅を午前11時に出発し、ほどなくして妻籠宿に到着
蕎麦で早めの昼食を済ませ、馬篭峠越えである
人気のコースらしく、馬篭方面からたくさんの観光客が降りてくる
特に外国人が多く、こちらが「こんにちは!」と挨拶すると
「コンニチハ!」と返したり、「ボンジュール」とか「オラー」とか母国語で返してきたりして、とても楽しい
標高777メートルの峠を越えると、ついに街道旅シリーズ初の岐阜県に突入!
馬篭宿では「皇女和宮降嫁行列」で大賑わい
おやつの五平餅で栄養補給し、木曽路に別れを告げて、落合宿も落とす
秋の日はつるべ落としの言葉どおり、すっかり日も暮れた17時30分に中津川駅で終了
今回は峠越え込みの23kmを踏破!
(翌日はお約束の筋肉痛なり)
年内ゴールは無理そうだから、次回はのんびりと歩こうかな