
遅い夏休みでカナダに来ています
イエローナイフでオーロラ鑑賞をして
今はナイアガラの滝の観光中です
明日、帰国します

遅い夏休みでカナダに来ています
イエローナイフでオーロラ鑑賞をして
今はナイアガラの滝の観光中です
明日、帰国します
残暑が厳しいが、それでも秋冬野菜の植え付け播種は時機を逸するときちんと育たない
しかし、あまりにも暑すぎて、芽が出ないということも
秋ジャガイモの植え付けとニラ、白菜の播種をしたが
果たして芽は出るだろうか?
むむ?誰だ?ニラの畝を踏んづけたのは!
この時期は秋冬野菜の仕込み作業期間
自宅室内では秋じゃがいもの芽出し中
ベランダでは白菜を育苗中
128穴のセルトレイは、土の量が少ないので水やりが難しいという
今のところ順調そうだが、うまくいくかちょっと心配
落花生の収穫
花が咲いた後、サヤが土中で育つことから落花生
塩茹でして食べるとうまい!
半分は天日干ししてピーナッツにする
しかし、ずっと雨続きで困っている状態なり
枝豆を無事収穫して、夏野菜は終了
冬野菜の栽培に向けて、しばし畑を休ませる
栽培予定は、大根、白菜、春菊、小松菜など
冬の鍋料理が楽しみだ!
「ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー」(Netflix配信中)
台風7号のため、本日は臨時休業
というわけで、のんびり自宅でネット配信映画の鑑賞である
旧友のビリーからの電話で娘のジェーンの危険を知らされたアクセル
彼女はビバリーヒルズの弁護士で、麻薬捜査官殺害事件の被疑者の弁護を引き受けていた
事件の鍵を握るビリーはその後行方不明となり、アクセルは娘と共に事件の真相解明とビリー救出のために動き出す・・・
1984年に公開された第1作はエディ・マーフィの出世作で、本作はシリーズ第4作で30年ぶりの最新作である
第3作は駄作だったが、本作は十分楽しめるものに仕上がっていた
これまでの作品のオマージュのような内容になっていて、このシリーズが好きな人間(自分もそのひとり)にはたまらないだろう
それゆえ、第1作からすべて映画館で観てきた者として、本作がネット配信なのは残念至極である
映画館のスクリーンで観たかったなぁ
まあ、ネット配信だからこそ、台風の日でも観ることができたんだけどね
ひまわりはウクライナの国花だそう
背丈よりも高く育った
枝豆はお盆あたりに収穫予定
例の害獣は枝豆も襲うのか?
「野生の証明」(1978年)
前回危惧した「昭和残侠伝シリーズ」の制覇は回避した
というわけで、高倉健が殺人マシンとして超人的な活躍をする大ヒット作(当時)の方をご紹介
ある村で発生した大量殺人事件
ただ一人生き残った少女の頼子は、元自衛隊特殊部隊の味沢に引き取られる
平穏に暮らしていた二人だが、ある保険金事件をきっかけに生活は一変
味沢の戦いが始まる・・・
高倉健の映画というよりも、薬師丸ひろ子のデビュー作ということで有名かもしれない
荒唐無稽なストーリーを一気に見せるあたりは、当時だから成立したと言えよう
豪華な俳優陣と圧倒的なスケール感
そしてすべてのモヤモヤを吹き飛ばす主題歌「戦士の休息」
これぞ映画!と(当時だったら)思える作品である
暑くて何も考えたくないときに見るべきであろう
ひょっとしたら、次に「ランボー」も見たくなるかもしれないよ
この日に収穫予定だったトウモロコシが無残な姿に!
ハクビシン恐るべし
あいつらは収穫時期を知っているのか!
早急に対策を検討しなければ
まだまだやられるぞ!
「宮本武蔵 巌流島の決斗」(1965年)
大谷翔平がオールスターゲームでホームランを打ったそうな
というわけで、元祖二刀流、宮本武蔵の古い映画のご紹介
武蔵は、細川藩の剣術指南役となった佐々木小次郎から果たし状を受け取った
決闘の場所は豊前小倉
武蔵は宿敵が待つ船島(通称、巌流島)へ向かう・・・
吉川英治の原作を5部に分けて1961年の第1作から毎年公開されたシリーズの最終作である
武蔵を演じるのは中村錦之助(のちの萬屋錦之介)
そして佐々木小次郎は若き日の高倉健が演じている
時代劇映画全盛のころの作品で、見ごたえ十分である
ただ、ちょっと古臭いのが玉にキズだが
宮本武蔵と言えば「バガボンド」世代の人も見てみてはいかが?
(「バガボンド」は読んだことないけど)
ところで、若き日の高倉健に興味がわいて、同氏の出世作である
「昭和残侠伝」(1965年)も見てみたのだが
いろいろな俳優が出演していて、こちらも興味深かった
この夏、「昭和残侠伝シリーズ」(全9作)を制覇してしまいそうで、怖い