業務にまったく関係ない、映画の感想など趣味に関するブログです(毎週金曜日に更新)。
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金曜シネマ倶楽部(暑い時は・・・)
「野生の証明」(1978年)
前回危惧した「昭和残侠伝シリーズ」の制覇は回避した
というわけで、高倉健が殺人マシンとして超人的な活躍をする大ヒット作(当時)の方をご紹介
ある村で発生した大量殺人事件
ただ一人生き残った少女の頼子は、元自衛隊特殊部隊の味沢に引き取られる
平穏に暮らしていた二人だが、ある保険金事件をきっかけに生活は一変
味沢の戦いが始まる・・・
高倉健の映画というよりも、薬師丸ひろ子のデビュー作ということで有名かもしれない
荒唐無稽なストーリーを一気に見せるあたりは、当時だから成立したと言えよう
豪華な俳優陣と圧倒的なスケール感
そしてすべてのモヤモヤを吹き飛ばす主題歌「戦士の休息」
これぞ映画!と(当時だったら)思える作品である
暑くて何も考えたくないときに見るべきであろう
ひょっとしたら、次に「ランボー」も見たくなるかもしれないよ
ブチ切れ!家庭菜園(害獣再び)
この日に収穫予定だったトウモロコシが無残な姿に!
ハクビシン恐るべし
あいつらは収穫時期を知っているのか!
早急に対策を検討しなければ
まだまだやられるぞ!
金曜シネマ倶楽部(温故知新)
「宮本武蔵 巌流島の決斗」(1965年)
大谷翔平がオールスターゲームでホームランを打ったそうな
というわけで、元祖二刀流、宮本武蔵の古い映画のご紹介
武蔵は、細川藩の剣術指南役となった佐々木小次郎から果たし状を受け取った
決闘の場所は豊前小倉
武蔵は宿敵が待つ船島(通称、巌流島)へ向かう・・・
吉川英治の原作を5部に分けて1961年の第1作から毎年公開されたシリーズの最終作である
武蔵を演じるのは中村錦之助(のちの萬屋錦之介)
そして佐々木小次郎は若き日の高倉健が演じている
時代劇映画全盛のころの作品で、見ごたえ十分である
ただ、ちょっと古臭いのが玉にキズだが
宮本武蔵と言えば「バガボンド」世代の人も見てみてはいかが?
(「バガボンド」は読んだことないけど)
ところで、若き日の高倉健に興味がわいて、同氏の出世作である
「昭和残侠伝」(1965年)も見てみたのだが
いろいろな俳優が出演していて、こちらも興味深かった
この夏、「昭和残侠伝シリーズ」(全9作)を制覇してしまいそうで、怖い
金曜落首くらぶ(お題は「新紙幣」)
渋沢も嘆いているか円安を
お気楽!家庭菜園(害獣現る)
収穫直前にして、トウモロコシ2本を何者かに食べられた
害虫アワノメイガの被害とは違い、皮を剥いて中身が食べられた
1本は茎からはずして食べてあった
どうやら伏兵ハクビシンの仕業らしい
一応、害虫ネットの下部に花壇用の柵を設置してみたが、これでも突破されたら
いったいどうすりゃいいのよ!
ともあれ、大量の枝豆と難を逃れたトウモロコシ1本を収穫
オクラも初収穫
ナスは毎週大量収穫で食べきれないぞ!