業務にまったく関係ない、映画の感想など趣味に関するブログです(毎週金曜日に更新)。
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お気楽!家庭菜園(土づくり編)
突然、「自家製の野菜で一杯飲みたい」と思い立ち、家庭菜園を始めることに!
まず、家庭菜園関係のYouTubeを片っ端から見て、生半可な知識を詰め込む
そして、ワークマンで作業着、コメリで資材を購入していざ作業開始!
2m×2mの範囲で土を掘り起こして赤玉土28kg、腐葉土12kgを投入した
そして、土が乾かないように落ち葉などを被せて、1回目の作業は終了
さて、何を育てようかな?(枝豆は必須でしょ!)
金曜シネマ倶楽部(マッドでクレイジーな1本)
「哀れなるものたち」(公開中)
今年のアカデミー賞授賞式の日が近づいてきた
というわけで、作品賞をはじめ11部門にノミネートされているこの作品
自殺を図ったが奇跡的に蘇生されたベラ
彼女は、未知の世界を知るための冒険に旅立つ・・・
R18指定されている理由は、すぐに分かるだろう
ベラ役のエマストーンは、本作の体当たり演技で主演女優賞にノミネートされている
ストーリーは万人受けするとは言い難く、映画館でなければ途中で見るのをやめてしまう人も少なくないのでないか
衝撃的な問題作なので、覚悟してみるべし
(そういう意味で、作品賞受賞は無いかな)
ところで、この国の哀れなるものたちは、裏金を秘書のせいにする政治家たちか?
それとも彼らを選んだ有権者たちか?
(いや、国民全員かも)
金曜シネマ倶楽部(夫の正体はイカデビル!)
「二十四の瞳」(1954年)
今年は「島めぐりの旅だ!」と思い立ち、先日、小豆島に行ってきた
というわけで、小豆島を舞台にしたこの作品
昭和3年、岬の分教場に新米の女の先生が赴任する
1年生の12人の児童が先生を見る瞳は、かがやいていた
海の色も山の姿も昨日に続く今日であった
しかし、そこに住む人々の生活は大きな歴史の流れに押し流されていった・・・
おそらく小学校高学年のときに初めて見たのだと思うが
どこでどういう経緯で見たのかまったく覚えていない
ただ、見たことだけを覚えている
そして、悲しい映画だったという記憶が残っていた
今回ひさしぶりに見直してみて、やはり悲しかった
戦後9年で作られた映画なので反戦色が強いが、「防衛費倍増」とか「敵基地攻撃能力」などと不穏な方向に向かいつつあるこの国の将来を考えるうえで、ぜひ見ておきたい映画である
特に若い人におすすめだ
ところで、小豆島は良いところだった
小豆島の島宿真里と海音真里、こちらもおすすめである
(写真は本作ロケ地の岬の分教場と「二十四の瞳映画村」にあるリメイク版の撮影セット)
金曜落首くらぶ(お題は「空ぶかし」)
立件をやるやる詐欺か?特捜部
刷新をやるやる詐欺か?自民党
金曜落首くらぶ(お題は「ぬる燗」)
立て続く歌手の訃報に涙酒