この時期の忙しい感じ割と好き
みなさま良いお年を!

この時期の忙しい感じ割と好き
みなさま良いお年を!

「マイ・シークレット・サンタ」(NETFLIX配信中)
街はクリスマス一色
というわけで、この季節ならではのこの作品
突然仕事を失ったシングルマザーのテイラー
彼女は一人娘の夢を叶えるため、奇想天外な行動に出る
それは、初老の男性になりすましてリゾートホテルのサンタ役の仕事を得ることだった!?
設定が安易で展開もご都合主義
それでもそれなりに楽しめてしまうのは、主演の2人の好演のおかげか?
それともこれがクリスマスの奇跡なのか?
前回紹介した「平場の月」とは正反対の
究極のハッピーエンド映画である
何かと気忙しいこの時期、何も考えずに楽しむべし!
ところで、今年も残りわずか
2025年もハッピーエンドだったと言えたらいいね
JAへお年玉ですおこめ券
「平場の月」(公開中)
本屋で「朝霞、新座、志木。家庭を持ってもこのへんに住む元女子たち。」と帯に書かれていた本を見つけて買って読んだのが5年くらい前
(2020年3月13日のブログでも言及している!)
それが映画化されたというので、不安半分で観に行ってきた
離婚して地元に戻ってきた青砥は、病院の売店で須藤と再会する
中学時代、青砥は須藤に告白してふられていた
50代になって偶然再会した二人は、心地よい距離感でいろいろと語り合うことができるようになっていた
そんなとき・・・
原作の小説が好きだったので、堺雅人主演で映画化されるということで多少の不安があったが、堺演ずる青砥は(小説のイメージとは違ったが)まあまあだった
そんなことより(首相か!)、須藤を演じた井川遥が良かった!
この役はなかなか難しいのだが素晴らしかった!(個人的感想)
大人の恋愛物語、いや、おとぎ話かもしれない
50代(特に地元が東上線沿線)の人に、ぜひおすすめ!
ところで、昔好きだった人に街で偶然出会っても気付く自信はない
当然、向こうもこちらには気付かないだろう
だって、向こうはこっちを好きだったわけではないんだし
そういう意味でこの作品はおとぎ話、ファンタジーなのよ

今年は
サツマイモが不作
秋ジャガイモが病気で全滅
里芋が虫害で全滅
と、「イモ受難の年」だった
その代わり、秋の葉物の調子が良い
先週はチンゲン菜とほうれん草を収穫
白菜とキャベツも順調に生育中
真夏の「太陽熱土壌消毒」が良かったようだ(8月22日のブログ参照)
おひさまの力はすごいね


本日は日本橋いづもや本店で鰻の昼食
新卒で入った会社の最初の上司だった方からお誘いをいただき、当時お世話になった先輩や同期を合わせた8人の会食である
その会社はもう無いが、当時の話に花が咲き
とても楽しい時間だった
「人との縁は大切に」と実感する今日この頃なり

「女王蜂」(1978年)
先日、仲代達矢氏が亡くなった
というわけで、同氏の訃報には紹介されないであろうこの出演作
伊豆にある月琴の里で殺人事件が起きる
そこへ、19年前の事件の真相解明を依頼された金田一耕助が現れる
怪文書、開かずの間、心霊師など、今回もおどろおどろしい展開が繰り広げられる・・・
石坂浩二の金田一シリーズ全5作の中でもマイナーなこの作品
おそらくタイトルロールの俳優の力量不足が影響しているのかもしれない
ただ、沖雅也と伴淳三郎が良い
そして仲代氏のあの「ギョロ目」演技が観る者を惑わせる
作品としては地味だが
未見の方はお試しあれ
ところで、9年前に無名塾の「俺たちは天使じゃない」というコメディの舞台を観劇したことがある
重厚で怖いイメージがある仲代氏だが、この舞台では飄々とした演技で存分に観客を楽しませていた
ご冥福をお祈りします

39年ぶり
楽しめるのかな?
難敵は魔物じゃなくて老眼か
2週間前に突然ホームページを更新できなくなった
サーバーのPHPを8.3にバージョンアップした影響か?などといろいろ試してみたが復旧できず
やはり素人には無理と思い
ソフトウエアなどのシステム会社を経営する中学時代からの友人に助けを求め、おととい直してもらった
ありがたい!
その際に「セキュリティに問題あり」ということでSSLも導入してもらった
トラブル前よりも良い状態になり
まさに怪我の功名というやつである
本当にありがたい!
メイク・アベハ・グレイト・アゲイン
メイク・アソウ・グレイト・アゲイン