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業務にまったく関係ない、映画の感想など趣味に関するブログです(毎週金曜日に更新)。

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金曜シネマ倶楽部(今年の賞レースの行方は?)

「ダイアナ:ザ・ミュージカル」(2021年)


アカデミー賞授賞式の前夜に「最低」の映画を選んで表彰するゴールデンラズベリー賞(通称「ラジー賞」)という悪ふざけ

そのラジー賞に複数の部門でノミネートされているこの映画

おとぎ話のような結婚で皇太子妃となったダイアナ
二人の王子をもうけたが、夫のチャールズとは別居状態となり・・・

故ダイアナ妃の半生を描いたミュージカルである
ストーリーはご承知のとおり酷いスキャンダルなのだが
テンポが良く、楽曲も言うほど悪くはない
ダイアナ役のジーナデヴァールもなかなか良い
(ラジー賞では、最低主演女優賞にノミネートされているが)
日本で舞台公演があったら観に行きたいと思うけどなぁ
果たして本作はラジー賞を受賞するのだろうか?
ちょっと気になる

ところで、今年のラジー賞では、1年で8本の映画に出演したブルースウィリスに対して
「2021年映画のブルースウィリスの最低演技賞」という特別部門が創設されたという
ラジー賞、嫌いじゃないです

2022年2月11日 | カテゴリー : 映画 | 投稿者 : morita

金曜シネマ倶楽部(週末、太宰を読みたくなる?1本)

「グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~」(2020年)


大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、源平合戦の緒戦が始まった

というわけで、同ドラマで頼朝演じる大泉洋と政子演じる小池栄子が偽夫婦となるこの映画

何人も愛人を持つ田島は、愛人たちと別れることを決意する
優柔不断な彼は、愛人との別れ方を友人に相談すると、美人の妻を連れて愛人に会いに行って別れを告げるようアドバイスされる
そこで田島は、偽の妻として永井キヌ子という女を雇い、計画を実行する・・・

太宰治の遺作「グッド・バイ」を劇作家ケラリーノ・サンドロヴィッチが舞台化した作品の映画化とのこと
登場人物の誰にも感情移入できない不思議な映画
ストーリーというよりも
大泉と小池のかけあいを楽しめるかどうかが作品の評価の分かれ目かもしれない
2015年の舞台版を観てみたかったなぁ
という感想なり

ところで、大河ドラマの方の大泉と小池の評判はどうなのかな
個人的には歌舞伎勢、特に板東彌十郎が面白いんだけど
皆さんはいかが?

2022年2月4日 | カテゴリー : 映画 | 投稿者 : morita

金曜落首くらぶ(お題は「おめでとう」)

長野にも海はあります御嶽海

「ホントに歩く中山道」で木曽路を歩いた一昨年、あちらこちらで御嶽海を応援していた
おそらく今頃は「木曽路はすべて山の中」ではなく「木曽路はすべて御嶽海」

2022年1月28日 | カテゴリー : 落首 | 投稿者 : morita

金曜シネマ倶楽部(今年もよろしく)

「おとなの恋の測り方」(2016年)


テレビドラマの傑作「奥様は魔女」は妻が魔女という設定のドタバタコメディだった

というわけで、こちらは恋人の男性が小柄という設定のコメディ映画

弁護士のディアーヌは、離婚した元夫で共同経営者でもあるブルーノと口論ばかり
そんなある夜、レストランに携帯電話を忘れて帰宅したディアーヌは、携帯電話を拾ったという男性から電話を受ける
アレクサンドルと名乗るその男性の感じの良い話しぶりに、新たな出会いの淡い期待を抱いたディアーヌは、彼と会う約束をする
翌日、約束の場所に現れたアレクサンドルは身長136センチメートルの小柄な男だった
最初は戸惑うディアーヌだったが、次第にアレクサンドルの魅力に惹かれていく
そして・・・

一見するとコメディのようだが、実は人間の差別や偏見の問題を鋭く描く意欲作である
アレクサンドルとの交際を反対するディアーヌの母に対して、連れ合いが言うセリフは秀逸だ
アレクサンドル役は、「アーティスト」(2011年)でアカデミー主演男優賞を受賞したジャンデュジャルダン(実際の身長は182cmだがCG処理で136cmになっているらしい)
ディアーヌ役のヴィルジニーエフィラは、なかなかチャーミングだ
(あれ?チャーミングって死語?)
感染予防でおうちにこもってカウチポテトするにはもってこいの映画である
おすすめ!
あれ?カウチポテトって死語?

2022年1月14日 | カテゴリー : 映画 | 投稿者 : morita