
枝豆を無事収穫して、夏野菜は終了
冬野菜の栽培に向けて、しばし畑を休ませる
栽培予定は、大根、白菜、春菊、小松菜など
冬の鍋料理が楽しみだ!


枝豆を無事収穫して、夏野菜は終了
冬野菜の栽培に向けて、しばし畑を休ませる
栽培予定は、大根、白菜、春菊、小松菜など
冬の鍋料理が楽しみだ!

「ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー」(Netflix配信中)
台風7号のため、本日は臨時休業
というわけで、のんびり自宅でネット配信映画の鑑賞である
旧友のビリーからの電話で娘のジェーンの危険を知らされたアクセル
彼女はビバリーヒルズの弁護士で、麻薬捜査官殺害事件の被疑者の弁護を引き受けていた
事件の鍵を握るビリーはその後行方不明となり、アクセルは娘と共に事件の真相解明とビリー救出のために動き出す・・・
1984年に公開された第1作はエディ・マーフィの出世作で、本作はシリーズ第4作で30年ぶりの最新作である
第3作は駄作だったが、本作は十分楽しめるものに仕上がっていた
これまでの作品のオマージュのような内容になっていて、このシリーズが好きな人間(自分もそのひとり)にはたまらないだろう
それゆえ、第1作からすべて映画館で観てきた者として、本作がネット配信なのは残念至極である
映画館のスクリーンで観たかったなぁ
まあ、ネット配信だからこそ、台風の日でも観ることができたんだけどね

ひまわりはウクライナの国花だそう
背丈よりも高く育った
枝豆はお盆あたりに収穫予定
例の害獣は枝豆も襲うのか?
「野生の証明」(1978年)
前回危惧した「昭和残侠伝シリーズ」の制覇は回避した
というわけで、高倉健が殺人マシンとして超人的な活躍をする大ヒット作(当時)の方をご紹介
ある村で発生した大量殺人事件
ただ一人生き残った少女の頼子は、元自衛隊特殊部隊の味沢に引き取られる
平穏に暮らしていた二人だが、ある保険金事件をきっかけに生活は一変
味沢の戦いが始まる・・・
高倉健の映画というよりも、薬師丸ひろ子のデビュー作ということで有名かもしれない
荒唐無稽なストーリーを一気に見せるあたりは、当時だから成立したと言えよう
豪華な俳優陣と圧倒的なスケール感
そしてすべてのモヤモヤを吹き飛ばす主題歌「戦士の休息」
これぞ映画!と(当時だったら)思える作品である
暑くて何も考えたくないときに見るべきであろう
ひょっとしたら、次に「ランボー」も見たくなるかもしれないよ

この日に収穫予定だったトウモロコシが無残な姿に!
ハクビシン恐るべし
あいつらは収穫時期を知っているのか!
早急に対策を検討しなければ
まだまだやられるぞ!
「宮本武蔵 巌流島の決斗」(1965年)
大谷翔平がオールスターゲームでホームランを打ったそうな
というわけで、元祖二刀流、宮本武蔵の古い映画のご紹介
武蔵は、細川藩の剣術指南役となった佐々木小次郎から果たし状を受け取った
決闘の場所は豊前小倉
武蔵は宿敵が待つ船島(通称、巌流島)へ向かう・・・
吉川英治の原作を5部に分けて1961年の第1作から毎年公開されたシリーズの最終作である
武蔵を演じるのは中村錦之助(のちの萬屋錦之介)
そして佐々木小次郎は若き日の高倉健が演じている
時代劇映画全盛のころの作品で、見ごたえ十分である
ただ、ちょっと古臭いのが玉にキズだが
宮本武蔵と言えば「バガボンド」世代の人も見てみてはいかが?
(「バガボンド」は読んだことないけど)
ところで、若き日の高倉健に興味がわいて、同氏の出世作である
「昭和残侠伝」(1965年)も見てみたのだが
いろいろな俳優が出演していて、こちらも興味深かった
この夏、「昭和残侠伝シリーズ」(全9作)を制覇してしまいそうで、怖い
渋沢も嘆いているか円安を

収穫直前にして、トウモロコシ2本を何者かに食べられた
害虫アワノメイガの被害とは違い、皮を剥いて中身が食べられた
1本は茎からはずして食べてあった
どうやら伏兵ハクビシンの仕業らしい
一応、害虫ネットの下部に花壇用の柵を設置してみたが、これでも突破されたら
いったいどうすりゃいいのよ!
ともあれ、大量の枝豆と難を逃れたトウモロコシ1本を収穫
オクラも初収穫
ナスは毎週大量収穫で食べきれないぞ!

ナスが採れる採れる!
枝豆も試しに一部収穫してみた
トウモロコシは、小さいものをヤングコーンとして収穫
その日の食卓は夏野菜収穫祭り!
採れたてはやはりうまい!

実態は「裏金維持法」成立す