「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」(公開中)
実は大学時代に考古学研究会という学術サークルに所属していた
(発掘も多少したことはあるが、サークル仲間と麻雀ばかりしていた)
というわけで、考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズの最後の活躍を描くこの作品
老境にさしかかり家族も失って孤独なジョーンズ博士
ある日、親友の娘で自分が名付け親のヘレナが彼の前に現れる
彼女は神秘の力を持つというダイヤル「アンティキティラ」を探しているという
そして、同じくナチスの残党もそれを探していた・・・
シリーズ5作目であり最終作である(らしい)
前作にも感じた延々と続く退屈なカーチェイスや格闘シーン、強引なストーリー展開、長すぎる上映時間などケチをつけたくなるところ満載だが、ラストシーンで不覚にもうるっときてしまった
何はともあれ、インディ・ジョーンズシリーズの最後を映画館で見届けたという達成感を強く感じることができるラストシーンであり、それだけで見た甲斐があった(と思うことにする)
だからお願い、次回作とか作らないでね、ルーカス&スピルバーグ
そしてハリソンフォード、お疲れ様でした