「ウエスト・サイド・ストーリー」(公開中)
今年のアカデミー作品賞にノミネートされている「ウエスト・サイド・ストーリー」は往年の名作を巨匠スティーブンスピルバーグがリメイクしたものだが
なぜ50年後の今、スピルバーグがリメイク版を作ったのかが分からない
観れば分かるのかな?
(ここまでが前回)
観たけど分からなかった
確かに、1961年版よりもストーリーが分かりやすくなっている
しかし、リアリティを追求したためか、作品の持つ雰囲気が無くなってしまったという感じである
もともとブロードウェイミュージカルだった作品なのだから、中途半端なリアリティは要らなかったのではないかな?
カメラワークもこの作品には合わない感じがした
すべて個人の感想なので悪しからず
ごめん、スピルバーグ
(アカデミー作品賞の受賞はないという予想で)