金曜シネマ倶楽部(「女王陛下の007」が観たくなる1本)

「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(公開中)


オリックスの優勝は25年ぶりとのこと

というわけで、こちらはシリーズ25作目の最新作

諜報部員を退いたジェームズボンドのもとにCIAの旧友フィリックスライターが訪れてある作戦の協力を依頼される
しかし、それは最も危険な任務となった・・・

007シリーズを映画館で初めて観たのは13作目の「007/オクトパシー」(1983年)で、それ以降はすべて映画館で観ている
DVDは第1作「007/ドクター・ノオ」から第22作「007/慰めの報酬」まで持っているが、前作と前々作は購入していない
そして、おそらく本作のDVDも購入しないだろう
本作の評価は賛否両論あるが、自分は否だ
6代目ボンドのダニエルクレイグは、良いと思う
しかし、シリーズで逸脱してはいけないフォーマット(形式)というものはあると思う
そういう意味で、本作は残念ながら評価できなかったなぁ
最近の007映画にはそれほど期待はしていないんだけどね

ところで、明日から日本シリーズでオリックスと対決するスワローズには大いに期待をしているなり!

2021年11月19日 | カテゴリー : 映画 | 投稿者 : morita