「スター・ウォーズ/スカイウィーカーの夜明け」(公開中)
 長い付き合いなので放っておけないということがままある
 (おっ「ターミネーター:ニュー・フェイト」の時と同じ出だしだ)
 というわけで、スター・ウォーズシリーズの最新作というので観にいってきた
 「死者が口を開いた・・・」
 ネタバレにならないように、異例のあらすじ紹介無しである
 1977年に第1作が公開されて、本作は9作目にして完結編とのこと
 初めて映画館で観たのは第3作の「ジェダイの復讐」(当時の名称)だった
 個人的には第4作の「ファントムメナス」までは楽しんだが、それ以降は惰性で観ていたと言わざるを得ない
 特にディズニー製作に移行したあとの第7作と前作は
 「ルーカスよ、本当にこれで良かったのか?」
 と思わずにはいられない出来だった
 そして、本作である
 「生ぬるい」という映画評もあるようだが、個人的にはそこそこ楽しめた
 面白いとか傑作だとかいうのではない
 第1作から第3作(エピソード4から6のいわゆる「初期三部作」)の郷愁にかられるという感じだろうか
 良くも悪くも42年間続いたシリーズの完結編なのだから
 ぜひ映画館で観て欲しい
 そして、「お疲れ様」と言いたい
 (いったい誰によ?)
 ともあれ、今年のブログもこれで終了
 皆様、良いお年を!










