業務にまったく関係ない、映画の感想など趣味に関するブログです(毎週金曜日に更新)。
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金曜シネマ倶楽部(ネットで観る映画)
「クリスマス・キャッスル」(公開中?)
インターネットだけで公開される映画ってどうなの?
というわけで、先月Netflixで公開されたこの作品
小説家のソフィは、人気シリーズの登場人物を作中で死亡させてから、ファンから強い批判を受けていた
しばらく静かな環境に避難しようと考えた彼女は、念願だったスコットランドの古城を訪れる・・・
あのブルックシールズの最新作である
ストーリーは「これぞ究極の予定調和!」といった感じ
悪人は一切出てこない優しい映画なので
年末の忙しない時期にはちょうど良いのかもしれない
インターネットでお気楽にということなのかな
ただ、映画館で公開しない作品も、映画って言うのかな?
追悼 中村吉右衛門さん
彦十も佐嶋も沢田も粂八も「来るのが早いですよ、お頭」
今週のトピック(お題は「日本シリーズ」)
最後まで頑張れ!ヤクルトスワローズ
金曜シネマ倶楽部(「女王陛下の007」が観たくなる1本)
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(公開中)
オリックスの優勝は25年ぶりとのこと
というわけで、こちらはシリーズ25作目の最新作
諜報部員を退いたジェームズボンドのもとにCIAの旧友フィリックスライターが訪れてある作戦の協力を依頼される
しかし、それは最も危険な任務となった・・・
007シリーズを映画館で初めて観たのは13作目の「007/オクトパシー」(1983年)で、それ以降はすべて映画館で観ている
DVDは第1作「007/ドクター・ノオ」から第22作「007/慰めの報酬」まで持っているが、前作と前々作は購入していない
そして、おそらく本作のDVDも購入しないだろう
本作の評価は賛否両論あるが、自分は否だ
6代目ボンドのダニエルクレイグは、良いと思う
しかし、シリーズで逸脱してはいけないフォーマット(形式)というものはあると思う
そういう意味で、本作は残念ながら評価できなかったなぁ
最近の007映画にはそれほど期待はしていないんだけどね
ところで、明日から日本シリーズでオリックスと対決するスワローズには大いに期待をしているなり!
ホントに歩いた中山道六十九次㉕

11月5日(金)
日本橋から京都まで中山道六十九次をホントに歩く街道旅の最終回
新型コロナウイルスの影響による長期の中断もあったが、足かけ3年でようやく草津宿で中山道の旅もゴール!
草津宿から京都までは6年前に東海道の時にホントに歩いているので、今回は、琵琶湖線で山科へ行き地下鉄東西線に乗り換えて三条京阪で降りて三条大橋へ(あっと言う間だね)
2年前に高崎宿で入手したダルマにもやっと目を入れることができた
めでたしめでたし
