業務にまったく関係ない、映画の感想など趣味に関するブログです(毎週金曜日に更新)。
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金曜落首くらぶ(お題は「内側は?」)
外側は清く正しく美しく
金曜シネマ倶楽部(テーマ曲が頭から離れない・・・)
「ゴジラ-1.0」(公開中)
「ゴジラ マイナス ワン」と読むらしい
というわけで、何がマイナスワンなのか、観に行ってきた
1945年の終戦間近、特攻隊機が降り立った島にゴジラが現れる
終戦後、今度は本土に上陸したゴジラが、復興し始めた街に壊滅的な被害を及ぼす
果たして人々はゴジラを倒すことができるのか・・・
「マイナスワン」は、戦争によって焦土と化して無(ゼロ)になった日本が、ゴジラの出現によって負(マイナス)へという意味らしい
(1954年の第1作「ゴジラ」よりも前のゴジラという意味もあるのかもしれない)
本作のゴジラは、とにかく破壊力がすごい!
そして、怖い!
「ゴジラのテーマ」も大迫力である!
それだけで観る価値ありだが、ストーリーも悪くない
是非とも映画館の大スクリーンで観るべき作品である
おすすめ!
ところで松井秀喜氏が「ゴジラ」ってどう?
佐々木主浩氏の「大魔神」はいいとして
高橋由伸氏が「ウルフ」ってどうよ?
(マニアック過ぎるのでマイナスワンポイント)
ホントに歩く東海道五十三次 番外編(リベンジ)

(この時期、栃原峠にはホントに熊が出そうなので、三国街道の旅をいったん中断)
東海道五十三次のうち、熱田神宮のある宮宿から桑名までは七里の渡しという海路である
7年前、七里の渡しを船で渡るツアーを予約していたが、天候不良で直前で中止になり、ホントは繋がってはいない東海道の街道旅
長年心残りだった
その区間を陸路でつなぐ佐屋街道を制覇すれば、日本橋から京都までをホントに歩いたことになる
というわけで今回は、東海道五十三次番外編の佐屋街道の旅
7年ぶりの熱田神宮からスタートである
ここでプチ情報
源頼朝は熱田神宮の大宮司の別邸で出生していて、名古屋生まれである
途中で懐かしのナゴヤ球場へ寄り道して郷愁に浸る
2日間かけて津島宿まで到達し、近鉄日比野駅から帰宅した
桑名宿まで残りは約15kmだが
次はいつになるかなぁ?

金曜落首くらぶ(お題は「元検事」)
ヤメ検の評判落とす彼と彼
金曜落首くらぶ(お題は「リニア」)
箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ川勝知事